ジュニアプロテイン

ジュニアプロテインの美味しい飲み方・アレンジレシピ12選

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プロテインの割り方・アレンジ方法

こんにちは。みなさんはおすすめのジュニアプロテインの飲み方やお気に入りのフレーバーはありますか?

毎日同じ飲み方で少々飽きてきてしまっている、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

気分に合わせて飲み方を変えてみたり、レパートリーが増えると毎日のプロテイン摂取が更に楽しみなものになりますよね(^^)

そこで今回は、当店の「アストリション ジュニアプロテイン」の3種類のフレーバーを様々な飲み物で割り、レポートしたいと思います。

毎日のプロテインの飲み方に、また、今後のご購入の参考にしていただけたら幸いです。

水

カロリーを抑えたい方には水で溶かすのがおすすめ。

水だと味が薄めに感じられますので、規定量よりやや少量の水で濃いめにつくるとよいでしょう。

【おすすめフレーバー】:ココア味、ヨーグルト味

牛乳

牛乳

その甘みとコクでどのフレーバーとも相性抜群の牛乳。プロテインを牛乳で割ることで、おのずとタンパク質やカルシウムの摂取量も上がり、栄養価もよくなります。

牛乳のカルシウムは吸収率が良いのが魅力。カルシウムは成長期には身長を伸ばしたり、また、ジュニアアスリートのケガの予防にもつながり、育ち盛りの子供には欠かせない重要な栄養素です。

運動時の汗などでカルシウムは流れ出てしまうため、ジュニアアスリートは運動習慣のない子に比べ、より多くのカルシウムを摂取する必要があります。

【おすすめフレーバー】:ココア味、イチゴ味、ヨーグルト味

バナナを混ぜてスムージーにする

バナナスムージー

バナナ×牛乳×ジュニアプロテインのスムージーは、どのフレーバーでもとても美味しくいただけます。デザートドリンクのような感じですね。

運動前にバナナを食べる人も多いかと思いますが、バナナには、

・即効性と持続性に優れた多様な糖類が含まれ、高いパフォーマンスをより発揮できる
・激しい運動による筋肉の損傷を防ぐ効果が期待できる「BCAA」というアミノ酸や、けいれんを防ぐカリウムが豊富
・ビタミンB群が豊富で疲れにくくなる

など、スポーツをする上で嬉しい効果が盛りだくさんの、ジュニアアスリートにうってつけの果物です。

【おすすめフレーバー】:ココア味、イチゴ味、ヨーグルト味

豆乳

豆乳

豆乳は牛乳と比べると低カロリー、低糖質、低脂質、そして鉄分を多く含みます。

豆乳は、豆乳と水のみで作られた「無調整豆乳」と、豆乳に砂糖や香料などを加えて飲みやすくした「調整豆乳」があります。

運動直後など糖質とタンパク質を同時に摂取したい場合は、より糖質を多く含む調整豆乳でプロテインを割るのがおすすめ。

無調整豆乳×ジュニアプロテインの組み合わせは、プロテインの甘みのみで、すっきりとした飲み口になります。調製豆乳×ジュニアプロテインは甘さをしっかり感じる飲み口となります。

しっかり冷やした豆乳を使うことで、よりおいしくいただけますよ。

タンパク質の摂取はついつい動物性のものに偏ってしまいがちですが、プロテインを豆乳で割れば、自然と植物性タンパク質の摂取にもつながります。

【おすすめフレーバー】:ココア味

アーモンドミルク

アーモンドミルク

アーモンドミルクは低カロリー、低糖質、低脂質でビタミンEを多く含みます。

ビタミンEには運動によって発生した活性酸素の働きを抑える抗酸化作用があります。ビタミンEが十分にあると不飽和脂肪酸の酸化が抑制されるため酸素を効率よく利用でき、持久力アップに期待が持てます。

またビタミンEには、血流を改善する働きがあり、血行がよくなると筋肉に溜まった疲労物質が早く運び出されるので、疲労回復が早まりパフォーマンスの向上が期待できます。

アーモンドミルクはアーモンドの香ばしい風味が特徴的ですが、牛乳や豆乳と比べるとあっさりした味で、ココア味のジュニアプロテインと相性バッチリです。

【おすすめフレーバー】:ココア味

オーツミルク(オートミルク)

オーツミルク

オーツミルクはオーツ麦から作られた飲み物で、牛乳よりも脂肪分が少なく低カロリーですが、自然な甘みとクリーミーなコクがあるのが特徴です。

タンパク質やカルシウムが少ないものが多いので、ジュニアプロテインを加えるとよい栄養強化になります。食物繊維が多いことや温かい飲み物に入れても分離しないのもプラスポイント。

オーツミルクのクリーミーさがココア味のジュニアプロテインとベストマッチ。

【おすすめフレーバー】:ココア味

 

オーツミルクの栄養について詳しくは下記の記事もご参照ください。

詳細記事:オーツミルクの栄養価は?プロテインとの相性 >

飲むヨーグルト

飲むヨーグルト

運動直後など速やかに筋肉の回復を促したい時に、糖質とタンパク質が同時に摂れる飲むヨーグルトは、補食としておすすめ。

イチゴ味やヨーグルト味は飲むヨーグルトとよく合い、ジュニアプロテインのアレンジレシピとしては取り入れやすい飲み物です。

【おすすめフレーバー】:イチゴ味、ヨーグルト味

オレンジジュース

オレンジジュース

ジュニアプロテインのタンパク質×オレンジジュースの糖質で、運動後の筋肉のリカバリーに最適なドリンクとなります。ヨーグルト味やイチゴ味で割るとフルーティーな飲み口に。

果汁100%のオレンジジュースには、免疫力を高めるビタミンCや、運動時のけいれんを防ぐカリウム等のミネラルを含みます。

【おすすめフレーバー】:イチゴ味、ヨーグルト味

カルピス

カルピス

柑橘系のフレーバーにはカルピスもよく合い、お子様好みの味に。

そのまま飲めるタイプのペットボトル入りのカルピスで割ると甘くなり過ぎ、糖質の摂取も多くなってしまう傾向にあるので、原液のカルピスをお好みの薄さに加減するほうがおすすめです。

【おすすめフレーバー】:イチゴ味、ヨーグルト味

ヨーグルトに混ぜる

ヨーグルト

ヨーグルトのトッピングとして、ジュニアプロテインをふりかけるのもまた美味しくお召し上がりいただけます。

牛乳などの飲み物でシェイクするのは面倒に感じる方にもおすすめです。

【おすすめフレーバー】:イチゴ味、ヨーグルト味

純ココアを足す

ココア

ココア味のプロテインは純ココアを足すことで、よりココア風味が増して美味しくなります。

ココアに含まれるカカオポリフェノールは抗酸化作用もあります。

目安として、1食分に対し小さじ1程度の純ココアを足すとよいです。

【おすすめフレーバー】:ココア味

インスタントコーヒーを足す

インスタントコーヒー

牛乳や豆乳と混ぜたココア味に、インスタントコーヒーを足すとカフェオレのような味わいになります。

いつもの味をちょっと変えたいときにおすすめです。

【おすすめフレーバー】:ココア味

 

どの材料も手に入りやすいものですので、お試しいただけましたら幸いです(^^)

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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