テニス王への道

「テニス王への道」Sakura with アストリション〜1

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テニス王への道

この7月。梅雨の晴れ間に、日々35度を超える最高気温の更新が続く宮崎の地で、全国大会へと続く、ジュニアテニス12歳以下女子シングルスの九州大会の舞台に、10歳になった娘の咲來(さくら、4年生)は、立っていました。

九州各県を勝ち抜いた6年生の選手が中心を占めるこの大会で、咲來は、毎日2時間半、時に3時間半を超える試合を5日間勝ち上がり、2年連続で優勝を果たして全国大会出場を決めることができました。

自分より大きな選手相手に、パワーも、スタミナも、そして、熱中症で棄権する選手もいる中で、暑さにも負けることもなく、5日目の決勝戦まで、最高のパフォーマンスを発揮して勝つことができた咲來。

その時私たち夫婦は、改めて、5年間、毎日飲み続けてきたアストリションのジュニアプロテインの「確かさ」を実感するのでした。

そんな、アストリションと咲來のテニスについて、どのような道のりをたどってきたのか、共に見つめていけたらと思います。

まずは、自己紹介も兼ねて、「アストリションとの出会い」について書かせて頂きます。

アストリションを知ったきっかけ

アストリションを持つ高木さくらさん

初めまして、こんにちは。

私は、将来テニスプレイヤーを夢見る10歳の娘のテニスの日々を、共にテニスコートで支えている咲來パパです。

アストリションの「ジュニアプロテイン」を飲み始めて、5年が経ちました。

私たちがアストリションと出会うことになったのは、咲來のテニスが本格化してきた5歳の頃。毎日6時間(!)というテニスの練習とお山遊びの日々の中で、かねてより考えていた「補食」について、真剣に探し始めたのが始まりです。

補食(=プロテイン)については、それまでに勉強はしていたものの、気をつけるべき点の多さから、なかなか子どもに与えるにふさわしいものが見つからずにいました。

それは、大抵の商品が、砂糖を使用していたり、海外製品の原材料を用いていたり、さらには人工甘味料が使われていたり・・・としていたためでした。

そんな折、妻が「ねー!ねー!これどお??」と、笑顔で見つけてくれたのが、産声を上げて間もないアストリションという小さな会社が作った「ジュニアプロテイン」でした。

アストリションでやっていこうと思った決め手

ジュニアプロテインを作る高木さくらさん

当時、私たち夫婦は「プロテイン(ジュニア用)」と検索をかけては、該当した各社HPを、とにかく片っ端から目を通して行きました。

その中で、次第にそれぞれ製品(商品)の違いが整理され、選ぶ際の気をつけるべき基準のようなものが、出来上がって行きました。

以下、私たち夫婦が選ぶ基準として気をつけた点を「×」「○」で一覧にしてみました。

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砂糖使用 砂糖不使用
人工甘味料使用 人工甘味料不使用
合成着色料・保存料使用 合成着色料・保存料不使用
ホエイ(動物性) ソイ(植物性)
外国製造の大豆タンパク原料 国内製造の大豆タンパク原料
一般工場 GMP認定工場

こうして各社比較してみた時に、成長していく子どもが、これから日々日常的に取り続けていくものとしては、アストリションしかないな、と妻と一致するところでした。

特に、人工甘味料(アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロースなど)を使用しているものについては、「発育過程にある子どもの体」ということや「アスリートとして育っていく体」という観点から考えた時に、「絶対にありえない!」というのが、私たち夫婦の強い思いでした。

(ただ、「ジュニア用プロテイン」という商品に、人工甘味料を使用しているものがほんと多いことには、ただただ驚きでした。。。)

今では、ソイ(大豆タンパク)でジュニア用プロテインを作る会社は、その数を増やし、ジュニア期からのプロテイン摂取は、アスリート育児に欠かせない位置付けという感があります。

ただ、美味しさはもとより、人工甘味料不使用、国内製造といった「原材料」や製造過程における「工場の安全管理」や、数値で明記され配合されている「栄養バランス」において、アストリションを追随する商品はないなぁ・・・と、5年経った今も変わることはなく、しみじみとそう思うのでした。

(つづく)

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