お子さんがココアに興味を示したり、周りのお友達が飲んでいるのを見かけたりしたときに、何歳から飲ませても大丈夫なのか気になったことはありませんか?
ココアは食品のため、明確な年齢の基準はありませんが、味や成分の面から、与える時期や量には注意が必要です。
この記事では、純ココアと調整ココアを与える年齢の目安や注意点を解説し、安心して取り入れるためのポイントをご紹介します。
目次
子供は何歳からココアを飲める?

ココアは食品なので「〇歳から」といった明確な基準はありませんが、目安としては純ココアなら9ヶ月ごろから、調整ココアなら1歳半を過ぎてからが安心といえます。
ココアは味が濃く、味覚が敏感な時期に覚えてしまうと、牛乳やフォローアップミルクなどをそのままでは飲まなくなるリスクがあります。
また、少量ながらカフェインも含まれているため、離乳食初期・中期(生後5〜8ヶ月頃)に与えるのは避けましょう。
純ココアと調整ココアは何歳から飲める?

ココアとひと口にいっても、砂糖を含まない純ココアと、甘みを加えた調整ココアでは特徴が大きく異なります。
種類ごとに安心して飲ませられる目安の時期をご紹介します。
純ココア(ピュアココア)
純ココアはカカオ豆を粉末にしたもので、砂糖や添加物が入っていないため甘味はほとんどありません。
離乳後期の9ヶ月頃からであれば、フォローアップミルクや牛乳に耳かき1杯程度を混ぜ、風味付けとして少量取り入れることができます。
はじめはごく薄めにして、体調や便の状態を見ながら様子を見て与えましょう。
調整ココア(ミルクココア・インスタントココアなど)
調整ココアは純ココアに砂糖や乳製品を加えて飲みやすくしたものです。
砂糖が多く含まれているため、与えるのは離乳が完了する1歳半以降が目安です。
最初は基準の量より薄めの味にして、甘さに慣れすぎないようにするのがポイントです。
ココアを子供に与えるときの注意点

ココアを初めて与えるときに気をつけたいポイントを確認しておきましょう。
①砂糖の摂りすぎに注意
市販の調整ココアは砂糖が多く含まれているため、飲みすぎると肥満や虫歯のリスクにつながります。
また、子供にとって甘味が強すぎる恐れもあり、甘味の少ない食事を嫌がってしまったり、味覚の形成の妨げになったりする恐れがあります。
そのため、ココアを与えるときは甘さ控えめの商品を選んだり、無糖ココアを自宅で工夫して甘さを調整したりすると安心です。
②食物繊維量に注意
ココアには食物繊維が含まれており、便秘改善に役立つ一方で、消化・吸収の機能が未熟である子供の場合はお腹がゆるくなる可能性もあります。
ココアを与えるときは最初は少量から始め、体調を見ながら徐々に増やしましょう。
③アレルゲンに注意
純ココアの原材料はココアパウダーのみであり、アレルゲンはほとんど含まれません。
一方、ココアパウダーに砂糖などを加えて飲みやすくした調整ココアには、乳成分や大豆成分などのアレルゲンが入っている場合があります。
アレルギーがある子供に与える際は、必ず原材料表示を確認して与えましょう。
子供におすすめのココアの与え方

ココアは子供にとって栄養補給やリラックスの時間につながる飲み物です。安心して楽しむためには、与え方に工夫をしましょう。
ココアを初めて与えるときは、ごく少量からスタートしましょう。
耳かき1杯分の純ココアを牛乳やフォローアップミルクに溶かす程度から始め、体調や便の様子を見ながら徐々に量を増やしていくと安心です。
1日の目安は1〜2杯程度です。それ以上与えると砂糖の摂りすぎやカフェインの影響が出るほか、食事が入らなくなる恐れもあります。
また、与えるタイミングとして、食事前や就寝前は避け、食後やおやつの時間に取り入れるのがおすすめです。食事や睡眠の妨げにならず、楽しみや栄養補給として取り入れられます。
まとめ
ココアの開始目安として、純ココアなら9ヶ月頃から風味付けとして少量を取り入れられますが、調整ココアは砂糖が多いため、1歳半以降を目安に与えると良いでしょう。
味が濃いため、離乳食初期や中期にはココアは不向きといえます。
ココアには、カフェインや食物繊維、さらに商品によっては砂糖も多く含まれます。最初はごく薄めのココアを少量から始め、子供の体調を見ながら少しずつ与えましょう。
また当サイトでは子供の鉄分・カルシウム補給に役立つ「スクスクダイズ(きなこココア味)」を販売しています。
人工甘味料・香料・白砂糖など6つの無添加で、小さいお子さまにも安心してお使いいただけますので、ぜひご検討ください。
年齢やお子さまの様子に合わせたタイミングで開始し、栄養補給やリラックスタイムにココアを活用してみましょう。





