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大豆のジュニアプロテインのメリットとは?子供はホエイとソイのどちらがいいか

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大豆のジュニアプロテインのメリットとは

ジュニアプロテインを選ぶとき、「ソイ(大豆)とホエイ(乳清)、どちらがいいの?」「運動するならホエイがいいの?」などと迷ったことはありませんか?

プロテインにはいくつか種類がありますが、代表的なのがソイプロテインとホエイプロテインであり、原材料や吸収スピード、特徴的な栄養素に違いがあります。

アストリションでは国内製造の大豆たんぱく質を使用していますが、今回はソイプロテインとホエイプロテインの違いを踏まえつつ、大豆のジュニアプロテインのメリットについて解説します。

ソイプロテイン・ホエイプロテインの基本的な違い

まずはソイとホエイの基本的な違いについて、表にまとめました。

ソイプロテイン ホエイプロテイン
原材料
大豆タンパク

乳清
アミノ酸スコア
アミノ酸スコア100

アミノ酸スコア100
吸収スピード
ゆっくり

速い
特徴的な栄養素
大豆ポリフェノール
大豆オリゴ糖
※ソイプロテインにも
BCAAが
含まれます

アミノ酸BCAA
腸への影響 お腹に優しい 体質によっては
お腹の調子を
悪くする場合も

※栄養成分は各商品の1食あたりの配合量

ソイプロテインとホエイプロテインは、原材料に違いがあります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

ソイプロテイン

ソイプロテインは、大豆からタンパク質だけを抽出した大豆プロテインからできています。

大豆由来のため、イソフラボンなどの大豆ポリフェノールが含まれている点が特徴です。また、吸収スピードが比較的ゆっくりで、体内で長くタンパク質を供給しやすいとされています。

ホエイプロテイン

ホエイプロテインは、牛乳に含まれるタンパク質の一種である乳清(ホエイ)から作られた動物性のプロテインです。

乳清とは、いわばヨーグルトにできる上澄み液の部分であり、吸収スピードの速さが特徴です。アミノ酸の中でも筋肉の材料となるBCAA(分岐鎖アミノ酸)を豊富に含みます

ソイ・ホエイで効果に差はある?

ソイプロテインとホエイプロテインの筋力アップ効果

ソイ・ホエイは原材料が異なるため、吸収スピードや特徴的な栄養素が異なります。一方、タンパク質の“質”を示す数値「アミノ酸スコア」はソイとホエイいずれも100であり、良質なタンパク質が含まれます。

また、レジスタンストレーニングと併せて摂取した場合の比較研究では、ソイ・ホエイのどちらを選んでも筋力の向上や筋肉量の増加に統計的な差は認められなかったと報告されています

そのため「ホエイのほうが筋肉づくりに効果的」というわけではないのです。

ソイはダイエット用って本当?

「ソイプロテインはダイエット用」というイメージを持っている方も多いかもしれません。

確かに、ソイプロテインはホエイプロテインよりも吸収がゆっくりであり、やや腹持ちが良いといわれています。しかし、ソイを飲むと痩せてしまう、食事がとれなくなるほどお腹がいっぱいになるというわけではありません

そのため、ソイプロテインも増量中の栄養バランス補助として十分活用できます

プロテイン選びで迷ったときの考え方

プロテイン選びにおいて、ソイプロテインとホエイプロテインのどちらにするか迷ったときは、次のポイントを参考にすると良いでしょう。

①普段の食事

動物性たんぱく質と植物性たんぱく質をバランスよくとろう

まず大切なのは、普段の食事とのバランスです。

植物性タンパク質は脂質がコレステロールが少なめであり、動物性タンパク質は消化吸収率が高い特徴があります。そのため、健康的な体づくりにおいて、植物性・動物性のタンパク質をバランスよくとることが理想です。

例えば、普段の食事で肉・魚が多くなりがちならソイプロテインを、反対に肉や魚をあまり食べない場合はホエイプロテインがおすすめです。

②吸収スピード

吸収スピードの違い

プロテインは、吸収スピードの違いも選び方のポイントです。

ソイプロテインは吸収に2〜4時間ほどかかるため、食事の間隔が空く時間帯でもタンパク質を補いやすい特徴があります。

一方、ホエイプロテインは吸収が1〜2時間ほどと比較的速くタンパク質補給ができます。

小中学生の場合、学校の授業中などは長時間間食ができないこともあります。そのため、ソイプロテインを活用することで、タンパク質不足による筋肉分解を予ぐことが期待できます。

③含まれる成分

ソイプロテインとホエイプロテインに含まれる成分

それぞれのプロテインには、特徴的な栄養成分があります。ソイプロテインには大豆ポリフェノールと呼ばれる大豆ならではの成分が含まれており、成長期の骨づくりや体調管理に関わります。

一方、ホエイプロテインにはBCAA(分岐鎖アミノ酸)が含まれており、スポーツの体づくりをサポートします。ただし、ソイプロテインにもBCAAは含まれているため、「ホエイにしかない成分」というわけではありません。

④腸内環境への影響

プロテインと腸内環境への影響

成長期の子どもは、胃腸もまだ発達途中です。

ホエイプロテインは乳由来のため、乳糖が原因でお腹の不調を感じる場合もあります

動物性たんぱく質はとりすぎによって腸内環境が悪くなり、便秘や肌荒れなどにつながることも。

そのため、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする・腸内環境が気になるという場合は、ソイプロテインのほうが取り入れやすいでしょう。

まとめ

ソイプロテインとホエイプロテインは原材料に違いがありますが、タンパク質の質に大きな優劣はありません。そのため、普段の食事内容や吸収スピード、体質や取り入れたい栄養素などを考慮して選びましょう。

また当サイトで販売している「アストリション ジュニアプロテイン」は、小中学生におすすめのソイプロテインです。

  • 国内製造の大豆たんぱく質を100%使用
  • 乳成分不使用なので乳アレルギーのお子さまもOK
  • 成長期に必要なカルシウムやマグネシウム鉄分、亜鉛をバランスよく配合

甘さ控えめでさらっとした喉ごしのプロテインに仕上げているので、初めてプロテインを飲む小中学生にもおすすめです。ソイプロテインなので、牛乳に溶かして飲むことで、植物性と動物性のタンパク質をバランスよくとることができます

お子さまに合ったプロテインで、成長期の体づくりを応援してあげましょう。

アストリション ジュニアプロテイン

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参考文献

No Difference Between the Effects of Supplementing With Soy Protein Versus Animal Protein on Gains in Muscle Mass and Strength in Response to Resistance Exercise(2018)

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