こんにちは。今回はよくお問い合わせを頂く、「ジュニアプロテインは運動しない子が飲んでも大丈夫?」という質問にお答えしていきたいと思います。
「プロテイン=運動している子が飲むためのもの」と思われがちですが、成長期の栄養補助を目的としているジュニアプロテインは、運動していない子の日々の健康の維持にも役立てることができます。
運動しない子供が飲んでも大丈夫
運動しているしていないに関わらず、子供の栄養はバランスのとれた食事が基本です。
成長期は体を大きくするのにたくさんの栄養が必要になるため、毎食バランスの良いメニューを食べさせるとなると大変ですよね。
そこでお役立ちするのがジュニアプロテインです。
ジュニアプロテインは普通のプロテインと違って、タンパク質だけをたくさん摂取するものではありません。
タンパク質はやや少なめで、代わりに成長期に多く必要になるカルシウムや鉄分・ビタミンなどもとれる総合的な栄養補助食品となっています。
そのためいつもの食事にプラスすれば簡単にバランスのとれた食事を作ることができます。
摂取量については、運動していない子では、パッケージに記載されている摂取目安量を基準に、「日頃の食生活の不足分の栄養を補う」認識でとりましょう。
もちろんバランスのよい食事が普段からとれている場合には、無理に飲む必要性はありません。
「ちょっと栄養バランス悪いな」と感じたときに、ジュニアプロテインを活用するとよいですね。
こんな子供におすすめ
偏食・好き嫌いが多い
好き嫌いの度合いが大きく、毎日同じものばかり食べていたりすると、栄養不足や栄養の偏りが心配になりますね。
そんな時はジュニアプロテインに頼ってみてはいかがでしょうか。偏食のお子様ですので、プロテイン自体に抵抗がある子もいるかもしれませんが、
・好きな飲み物とマッチしそうなプロテインのフレーバーを選んでみる
・割る飲み物の温度を好みの温度に変えてみる
など工夫してみるとよいでしょう。
子供の偏食は特別なことではなく、成長と共に食べられるものが増え、自然と解消することも多いので、あまり心配しすぎず栄養不足を解消できるといいですね。
また乳アレルギーで栄養が偏りがちな子にも、大豆タンパク質が成分であるジュニアプロテインはお役立ていただけます。
朝ごはんが少ない
朝はなかなか食欲がでず、食事を十分にとれない子も多いのではないでしょうか。また、「朝食は菓子パン」「ごはんとみそ汁」など、簡単になりがちです。
こんな時に総合的な栄養補助となるジュニアプロテインを足すことで、いつもの食事がバランスのよい食事に早変わりします。
朝に固形のものはなかなか食べられない子には、牛乳+プロテインをとることからはじめてみて、徐々にご飯や目玉焼きなどもとれるようにしていくとよいでしょう。
間食が多い
子供にとっての間食とは、3度の食事でとりきれない分の栄養をとるための大事な「補食」です。「お菓子を食べる」のが間食ではありません。
たまにはいつもの間食のお菓子をジュニアプロテインに置き換えてみてはいかがでしょうか。
「アストリション ジュニアプロテイン」の原材料である大豆タンパク質は、ゆっくりと体に吸収されていくので、飲むと腹持ちが良いと感じる子も多いです。
小腹を満たしながらタンパク質やビタミンをとることができ、お菓子から摂取していた脂質のとりすぎも防げます。
いかがでしたでしょうか。お子様ひとりひとりに合ったジュニアプロテインの摂取の仕方を見つける参考になりましたら幸いです。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました!