子供の鉄分補給

赤ちゃん・幼児向け!鉄分がとれる市販ふりかけ3選&手作りレシピ

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子供の鉄分補給に役立つふりかけ

生後6ヶ月ごろから不足しやすい鉄分は、離乳食からしっかりと補うことが大切です。

離乳食が順調であれば心配いりませんが、鉄分不足が気になるときは、フォローアップミルクや補助食品を活用して、鉄分を強化した方がよい場合もあります。

そこで今回は、赤ちゃん向けの鉄分が摂れる市販ふりかけ3選と、手作りふりかけレシピ2選を管理栄養士が紹介します。

またふりかけを取り入れる際の注意点も紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。

赤ちゃんの鉄分ふりかけを使う際に気をつけることは?

赤ちゃんの鉄分ふりかけを使う際は、塩分の摂りすぎにならないよう注意が必要です。

赤ちゃんは内臓が未熟なため、塩分を摂りすぎると負担になることがあります。

毎食使うのは避け、1日1食程度にしておくのがよいでしょう。

また大人向けのふりかけは、塩分が多く赤ちゃんには向きません。

赤ちゃん用のふりかけを選ぶか、手作りをするようにしましょう。

そして、赤ちゃんの鉄分対策は、やはり離乳食が基本です。

こちらの記事「離乳食に使える鉄分が多い食材|管理栄養士が野菜のレシピも紹介」をぜひ参考にして、離乳食から鉄分対策ができるよう工夫してみましょう。

子供用の鉄分が摂れるふりかけ3選

赤ちゃん向けの鉄分が摂れるふりかけ3選

なかなか離乳食が進まないときや、鉄分不足が気になるときに活用できる、市販の赤ちゃん向けの鉄分ふりかけを3つ紹介します。

メーカー 和光堂 和光堂 ピジョン
商品名 緑黄色野菜ふりかけ
ソフト しらすわかめ
緑黄色野菜ふりかけ
さけ・おかか
お野菜ふりかけ
小魚/ほぐしかつお
商品(画像) 赤ちゃん鉄分ふりかけ 緑黄色野菜ふりかけソフトしらすわかめ 赤ちゃん鉄分ふりかけ緑黄色野菜ふりかさけおかか 赤ちゃん鉄分ふりかけお野菜ふりかけ小魚ほぐしかつお
内容量 15g 2.2g×6袋 1.7g×6袋
1食あたりの鉄分 2.0g 1.7mg 1.6mg
1食あたりの塩分 0.17g 0.10~0.12g 0.078~0.094g
月齢目安 9ヶ月ごろから 9ヶ月ごろから 9ヶ月ごろから

※商品情報は2023年6月時点

和光堂「緑黄色野菜ふりかけ ソフト しらすわかめ」

緑黄色野菜ふりかけ ソフト しらすわかめ

和光堂「緑黄色野菜ふりかけ ソフト しらすわかめ」は、ソフトタイプのふりかけです。

使用できる目安の月齢は生後9ヶ月ごろからです。

緑黄色野菜ふりかけ ソフト しらすわかめの鉄分

1食あたり2.0mgの鉄分が補給でき、3つの中でもっとも含有量が優れています。

緑黄色野菜ふりかけ ソフト しらすわかめしっとりしている

ソフトタイプなので、しっとりとしています。

ご飯に混ぜて使うタイプの商品であるため、お粥に混ぜるのもよいですが、軟飯を食べられるようになったら、おにぎりにして手づかみ食べできるようにするのもよいでしょう。

緑黄色野菜ふりかけ ソフト しらすわかめ

食べてみると、しらすとわかめのやさしい風味を感じます。

鉄分の気になる味などもなく、おいしく食べられました。

赤ちゃん用となっていますが、やさしい味でおいしいと感じたため、幼児食になっても活躍してくれそうです。

和光堂「緑黄色野菜ふりかけ さけ・おかか」

緑黄色野菜ふりかけ さけ・おかか

和光堂「緑黄色野菜ふりかけ さけ・おかか」は、生後9ヶ月ごろからが使用の目安となっているふりかけです。

2種類のふりかけが個包装で入っています。

緑黄色野菜ふりかけ さけ・おかか個包装

個包装なので、使い切りやすいのがうれしいポイントです。

緑黄色野菜ふりかけ さけ・おかか鉄分

こちらは1食あたり、1.7mgの鉄分を補給できます。

パラパラとふりかけて使えるため、お粥にも軟飯にもぴったりです。

緑黄色野菜ふりかけ さけ・おかか

食べてみると、先ほどのソフトふりかけに比べ「しっかりとした味」という印象です。

1食あたりの塩分はこちらの方が少ないので、使いやすく、赤ちゃんも食べやすいかもしれません。

他にも「いわし・おかか」味もあるため、赤ちゃんの好みにあわせて選んでみてください。

ピジョン「お野菜ふりかけ 小魚/ほぐしかつお」

 お野菜ふりかけ 小魚/ほぐしかつお

ピジョン「お野菜ふりかけ 小魚/ほぐしかつお」も、生後9ヶ月ごろからが使用目安となっているふりかけです。

こちらも2種類のふりかけが個包装で入っています。

お野菜ふりかけ 小魚/ほぐしかつお個包装

ご飯にかけて使うタイプで、他にも「さけ/肉そぼろ」「いわし/海藻」味もあります。

お野菜ふりかけ 小魚/ほぐしかつお鉄分

1食で1.6mgの鉄分を補給できます。

今回紹介する3つの中で、もっとも塩分が少ないため、気軽に使いやすいのではないでしょうか。

お野菜ふりかけ 小魚/ほぐしかつお

食べてみると、ふりかけのやさしい風味を感じますが、少し鉄のような味も感じます。

ご飯に混ぜると気にならなくなったため、混ぜておにぎりのようにするとよいかもしれません。

魚の栄養であるDHAも入っているため、よりさまざまな栄養補給をしたい場合にもよいでしょう。

赤ちゃん向け手作りふりかけレシピ2選

市販のものは手軽でよいのですが、簡単に作れる手作りふりかけもおすすめです。

塩分の量も調整でき、赤ちゃんに食べてほしい食材を簡単に取り入れられるため、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

きな粉パセリのふりかけ

きな粉パセリのふりかけ

きな粉とパセリを使った、風味のよいふりかけです。生後9ヶ月ごろから食べられます。

レシピ(作りやすい分量)

・きな粉(スクスクダイズ) 大さじ1/2
・白すりごま 大さじ1/4
・乾燥パセリ 小さじ1/2~

作り方

1)ボウルに材料をすべて入れ、混ぜ合わせて出来上がり。

 

こちらのレシピでは、鉄分を強化した「スクスクダイズ」を使っています。

離乳食おすすめきな粉スクスクダイズ

スクスクダイズはきな粉のように食べられ、小さじ1杯(約2.5g)で1.8mgの鉄分を補給できるため、赤ちゃんの鉄分補給にぴったりです。

ご飯にかけると風味がよくなり赤ちゃんも食べやすくなるため、離乳食のレパートリーを増やすのに役立ってくれるでしょう。

スクスクダイズの商品情報はこちらからチェックしてみてください。

公式サイトを見る

海苔とゴマのきな粉ふりかけ

海苔とゴマのきな粉ふりかけは、生後9ヶ月ごろから食べられます。

きな粉、ゴマ、かつおぶしと、風味のよい食材ばかりを使っているため、いつものお粥や軟飯によい変化をつけてくれます。

レシピ(作りやすい量)

・きな粉(スクスクダイズ) 小さじ1
・白すりごま 小さじ1/2
・かつおぶし 少々
・きざみのり 少々

作り方

1)刻み海苔はキッチンばさみでカットし、かつおぶしは手でもむようにして細かくする。ボウルに材料をすべて入れ、混ぜ合わせて出来上がり。

赤ちゃんの鉄分不足の対策をしよう!

生後6ヶ月から、赤ちゃんの鉄分不足を意識した離乳食が大切です。

さまざまな食材にチャレンジしながら、ときにはふりかけのような補助食品を上手に活用し、鉄分不足の対策をしましょう。